事業内容

足立区食品衛生協会は、飲食等に起因する衛生上の危害を防止するため衛生思想の普及啓発及び自主管理の向上を図り、区民の健康増進と食品業界の安定と繁栄に寄与することを目的として設立されました。

団 体 名 称:足立区食品衛生協会

設立年月日:平成15年6月6日
  足立食品衛生協会 昭和25年4月
  千住食品衛生協会 昭和27年11月

会 員 数 :485名(28業種組合・特別会員38社)【会員一覧】

 




足立区食品衛生協会は、足立区内の食品等事業者を会員として組織され、消費者の皆様に安全で安心な食品の提供するため、足立区足立保健所のご指導・ご支援をいただきながら、食品衛生講習会の開催や食品衛生自治指導員による巡回指導活動を通じて自主的衛生管理の確保に努めています。
また、食中毒予防を徹底するために、食品従事者の健康管理の観点から「検便の実施」を重点事業として捉え、実施者への補助を行っています。
さらに、最近ではノロウイルスによる食中毒が多発していることから、最も有効な予防策である「手洗いの励行」を食品衛生講習会等で強く呼びかけています。
協会に未加入の食品事業者様には、ぜひご加入下さいますようお願いいたします。


足立区食品衛生協会
会長 早川 元康