品川食品衛生協会は、飲食等に起因する衛生上の危害の発生を防止するため衛生思想の普及啓発及び自主管理の向上を図り、区民の健康増進と食品業界の安定と繁栄に寄与することを目的に平成15年10月に品川(昭和25年5月25日設立)荏原(昭和25年4月1日設立)の2つの食品衛生協会が合併、品川保健所所長に名誉会長にご就任いただき、地域の食の安全を守る団体として発足しました。
人が健康に生活を営む上で何よりも大切なのが食の安全です。食品を取り扱う事業者は、安全で安心な食の提供をする責務があります。こうした食の安全を確保するために事業者が行う自主的衛生管理の推進はもっとも重要なものとなります。当協会は、品川区保健所の指導と協会本部との密接な連携のもと、食品衛生協会の目的である自主管理体制の確立を図るために各種の研修会・講習会、食品衛生自治指導員による衛生指導、優良施設表彰ならびに各種情報の提供など食品衛生思想の普及のため幅広い活動を展開しています。
設立年月日 平成15年10月2日
品川食品衛生協会
(昭和25年5月25日設立)
荏原食品衛生協会
(昭和25年4月1日設立)
会 員 数 423名 (令和5年4月現在)
(30業種組合・特別会員43社)
名 誉 会 長 阿部 敦子
会 長 戸田 達夫
事 務 局 〒150-0021
東京都渋谷区恵比寿西1-7-7 EBSビル 7階
電 話 03-5458-1631