みなと食品衛生協会は、飲食等に起因する衛生上の危害の発生を防止するため衛生思想の普及啓発及び自主管理の向上を図り区民の健康増進と食品業界の安定と繁栄に寄与することを目的として平成13年6月に麻布(昭和24年9月15日設立)、赤坂(昭和24年12月14日設立)、芝(昭和25年10月12日設立)の3つの食品衛生協会が合併、港区みなと保健所長に名誉会長にご就任いただき、地域の食の安全を守る団体として発足しました。
人が健康に生活を営む上で何よりも大切なのが食の安全です。食品を取り扱う事業者は、安全で安心な食の提供をする責務があります。こうした食の安全を確保するために事業者が行う自主的衛生管理の推進はもっとも重要なものとなります。当協会は、みなと保健所の指導と一般社団法人東京都食品衛生協会との密接な連携のもと、食品衛生協会の目的である自主管理体制の確立を図るために各種の研修会・講習会、食品衛生自治指導員による巡回指導、優良施設表彰ならびに各種情報の提供など食品衛生思想の普及のため幅広い活動を展開しています。
設立年月日 平成13年6月11日
麻布食品衛生協会
(昭和24年9月15日設立)
赤坂食品衛生協会
(昭和24年12月14日設立)
芝食品衛生協会
(昭和25年10月12日設立)
会 員 数 616名 (令和5月4月現在)
(29業種組合・賛助会員105社)
【会員一覧】
名 誉 会 長 笠松 恒司
会 長 佐久間 克文 【ご挨拶】