渋谷食品衛生協会は、飲食等に起因する衛生上の危害の発生を防止するため衛生思想の普及啓発及び自主管理の向上を図り、区民の健康増進と食品業界の安定と繁栄に寄与することを目的に、昭和26年4月に地域の食の安全を守る団体として発足しました。
人が健康に生活を営む上で何よりも大切なのが食の安全です。食品を取り扱う事業者は安全で安心な食の提供をする責務があります。こうした食の安全を確保するために事業者が行う自主管理の推進は最も重要なものとなります。
当協会は、渋谷区保健所の指導と協会本部との密接な連携のもと、食品衛生協会の目的である自主管理体制の確立を図るために各種の研修会・講習会、食品衛生自治指導員による衛生指導、優良施設表彰ならびに各種情報の提供など食品衛生思想の普及のため幅広い活動を展開しています
設立年月日 昭和26年4月1日
会 員 数 407名
31業種組合・賛助会員64社
(令和5年4月現在)
名 誉 会 長 増田 和貴
会 長 市野 直春